2014年9月21日日曜日

中古品に抵抗はあるが

G-SHOCKについていろいろと調べてみると、やはり国内での人気が最盛だった1990年代後半から2000年代半ばに製品が充実していると思う。
デザインも特定のラインナップの色違いばかりではなく、形もバリエーションに富んでいる。
しかしこの頃のデザインで現在も市場に流通しているものって凄く限られていて、デザインが廃止されているものも少なくない。
こうしたものを手に入れるには、もう中古品市場に頼るほかない。

しかし中古品ってものには抵抗がある。
古本とか中古のゲームやDVDとかは買うこともあるけど、身につけるものを中古で買ったことはない。古着屋に行くこともない。

古いモデルを探すにしても、コレクション用として動態保存されているもの、つまり着用されず保存されたようなものは数は少なく、そしてあったとしても高額で手が出ない。
必然的に使用されていた中古品を探さざるを得ない。
どこの誰とも知れない人が身につけたものというのは、潔癖症でなくてもやはり抵抗を感じるもので。

それでもそこは可能な限り綺麗なものを探して、クリーニングをするしかないかなと考えて、とりあえずネットオークションを探してみることにした。
色々と見てみて、ふたつほど落札してみた。

ひとつは1997年8月に発売された「GT-001AT-7」
当時あったG-COOLというラインナップで、アントワープ王立美術学院とのコラボレーションモデルで、裏蓋にはアントワープアカデミーの紋章が刻印されてる。
結構スタイリッシュで、今でも十分通用すると思うけど、なんでデザイン廃止になってるんだろう。


もうひとつは、1998年10月発売の「DWX-100-9BT」
G-LIDEのX-tremeというラインナップ。
厨二マインドをくすぐるデザイン。本当は白が欲しかったけど、そもそも出品すらされてないので、よっぽど人気があって誰も手放さないのか、それとも当時よっぽど人気がなくて売れなかったのかのどっちかなんだろうな。


しかしやはり中古品。オークションの写真で見るのと現物は違うもので。
先に届いたGT-001AT-7は明らかに皮脂とわかる汚れがあちこちに付着。
除菌ウェットティッシュで拭いたら取れたので、あまり深く考えないことに。今回は着用を前提にした買い物ではないし。
そして、DWX-100-9BTも全体的に薄汚れている。

こりゃいかんと、早速洗浄開始。
バンドとベゼルの黄色い部分が黒ずんでいるので、ぬるま湯にしばらく浸けたあと、石けんとスポンジで慎重に洗い流す。
経年劣化によりウレタンの加水分解が進行している可能性もあるので、あまり乱暴にやると割れる可能性もある。同様の理由で溶剤や洗剤はあまり使いたくない。
これで黒ずみは取れたが、ぬるま湯の中を見ると明らかに汚れの固まりが沈んでる。こりゃ隙間に汚れがかなり入り込んでるな。
バンドはバネ棒で結合されているのでこれを外し……イヤアアアァァッ!!!めっちゃ汚ねぇぇっ!!!
GT-001AT-7もバンドは取り外せなかったけど、ベゼル部分だけ外せたのでこれも洗浄。
可能な限り汚れを落とし、流水でちゃんとすすいだ後、乾かして組み付け。
 

概ね汚れは取れました。
ということで、こいつらは近いうちにまたメーカーに里帰りさせて電池交換とパッキン交換をしてもらって、防水試験でちゃんと見て貰おうかなと。
DWX-100は今回ガンガン水をぶっかけてぬるま湯に沈めたけど、浸水した形跡はないので大丈夫だと思うけどね。

てかこの2つ、裏蓋を見るとJAPAN Yの記述が。てことは山形カシオ製?。
(間違いなく山形カシオ製のSKY COCKPIT GW-4000AもJAPAN Yの記載があるし)
ちなみにANTMAN GW-100QにはJAPAN Mの記載。Crazy Goldは日本製ムーブメントでアッセンブリーは中国製、GW-M5610BAはタイ製のようで。……JAPAN Mってどこ?

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